旧枚方宿の町並みを歩いてみました。
地元でありながらなかなか機会がなく、
ゆっくりと歩いてみたかった旧枚方宿の町並みをぶらぶらしてみました。
『鍵屋』

「枚方宿」の歴史を紹介する展示施設です。
江戸時代の枚方は、東海道の延長部・京街道の宿場町で、
また伏見と大坂をつなぐ淀川舟運の中継港でもありました。

江戸時代には、「三十石船(さんじっこくぶね)」と呼ばれる
乗合船の乗船場を控えた旅籠(船待ち宿)が登場し、
煮売茶船(くらわんか舟)の商いが名物になるなど、
枚方は都市間をつなぐ水陸交通の中継地として、おおいに賑わったそうです。
鍵屋はそういった船待ち宿のひとつでした。

『主屋』江戸時代の建築当初の姿に復元再建されています。
土間部分までは自由に見学することができ、江戸時代の旅の雰囲気を感じる事が出来ます。

近くもぶらぶら散策しましたが、町屋を利用したギャラリーやカフェやレストラン
ワークショップなどがあり、いつもとは違う枚方をわくわくしながら楽しめました!!

ワークショップ・カフェ Repos de midiさん。
コーヒーとケーキをいただき…ほっこりと…
のんびりとした空気を作りだしていました。
↓ ↓ ↓
Repos de midi
By Kawanisi❤
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煮売茶船(くらわんか舟)の商いが名物になるなど、
枚方は都市間をつなぐ水陸交通の中継地として、おおいに賑わったそうです。
鍵屋はそういった船待ち宿のひとつでした。

『主屋』江戸時代の建築当初の姿に復元再建されています。
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